認知症予防におけるストリートダンス講師のできること

超高齢化社会へ進んでいる現在、家族との楽しい時間を大切に過ごすには健康でありつづけることは不可欠です。
2013年の厚生労働省の統計では、平均寿命は「男性で約80歳、女性で約87歳」
介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を表す【健康寿命】は「男性で約71歳、女性で約74歳」約10年間の開きがあります。いわゆる健康な日常生活が送ることのできない期間が10年もあるのです。
そのためこれからのダンス講師は認知症予防に効果的な運動の知識だけでなく、医学的な基礎知識がさらに必要とされます。脳から全身、全身から脳へと健康寿命を延ばす。
その知識を持って私たち認知症予防スペシャルアドバイザーは健康へ導くことができるのです。
それだけでなく幸せな家族との時間を予防と言う形で守る。また「予防のみのダンスに限局した」レッスンだけでなく受講者の声に耳を傾け協力を促し、専門医師やロコモ事業部と連携を図りながら受講者をさらにより良いライフスタイルに導くことができるのです。

今期からスタートするブレリズムレッスンではダンスだけでなく予防を全体にバックアップする力、5つのポイントが相互に作用すると自然治癒力が高まり健康が回復、維持できると私は考えます。

〈5つのポイント〉
1.気持ち
自分自身で病気を防ぐという予防への意識、健康であり続けたいという意識。これが大前提での講義です。受講者の意思に反した予防法をして良い結果に向かうのは難しいのです。
2.軸
身体バランスさらにリズム感。均等をとる役割の三半規管と脳を正常に働かせる。ダンサーはアイソレーションで身体のバランスを保つ。生活のリズムで体の保持を図る。
3.食事
欠かせないのがバランスのとれた食生活。軟食の改善、食品添加物の排除、老廃物の排出、口腔の清浄化等。食べ物と体は直結していることを再認識します。
4、運動
日常の姿勢や、運動不足などの改善。骨盤、脊髄、筋肉、靭帯を調整する運動。
運動はライフスタイル直結し習癖の改善や左右筋肉量の均等化するための指導も行う必要があります。
5、環境
生活環境と睡眠環境の改善。職場、家庭生活などの環境改善。ストレスからの防衛。ストレスは万病の元であり治癒力下げるともいわれています。

このように、受講者はレッスンの時間だけでなく長年続けてきた「ライフスタイル」を健康のために少なからず変えることを要求されます。
どこまで受講者によりそう予防が出来るのか?「流行りのダンスを教えるお兄さん」ではなく、「健康のスペシャルアドバイザー」として受講者を楽しませ満足させるプロが増えることがこの認知症予防レッスンの成功の鍵となってくるのではないでしょうか。

 

ブレリズム認定講師 MU-CHO

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