スペシャルアドバイザー 熊谷清美【スタジオBRC 代表・内閣府NPO法人日本フィットネスコミュニティ協会 理事長】

プロフィール

熊谷清美
スタジオBRC 代表
内閣府NPO法人日本フィットネスコミュニティ協会 理事長

+10メッセージ

【熊谷清美の100歳バンザイ体操】とは?
十分な酸素を身体に取り入れながら、日常生活に必要な部位の筋肉トレーニング、認知症の予防に最適な多重課題の脳トレ、音楽療法=回想法(唄を歌いながら体を動かす。)
ストレッチを取り入れさまざまな効果が出ている。(①歩けるようになった②正座が出来るようになった③腕が上がるようになった等々)

経歴

北海道函館生まれ、その後、留萌(るもい)に移転。3歳の頃、近所にオープンしたバレエ教室を毎日のぞいていた。
そんなある日のこと、『お嬢ちゃん、皆と一緒におやんなさい』と先生の優しい言葉に誘われクラッシックバレエを習い始める。
1980年代に日本にエアロビクスが上陸。老若男女が笑顔いっぱいに汗をかきながら踊る、そのパワフルな動きに大感動し衝撃を受ける。
そして、子供のころからの夢だったバレエの先生を返上し、エアロビクスインストラクターとして活動を始め、生涯の仕事と決意。
1987年3月、大田区にママと子供達のためのエアロビクスサークル『B.R.C.』を立ち上げる。その親切丁寧な指導で総勢400名の第s-来るが出来上がる。
1990年、東京体育館で、第1回オールジャパン エアロビック シャインナップ コンテストを開催する。
北は北海道、南は九州より、参加動員数2,000名を超える大イベントとなる。このイベントは2010年の21回大会まで開催。
1993年、大田区蒲田に念願であった『フィットネススタジオB.R.C.』をオープンし、2004年に現在の場所(蒲田一丁目)にリニューアルオープンする。
その傍ら、氏は日本の高齢者社会における国民医療費問題や高齢者の健康について着目し始め、人生の大先輩の皆様に、是非とも健康長寿の人生を…
との思いでその頃、まだ注目度の薄かった高齢者のための運動プログラムを考案、そして、1994年『60歳からの健康体操ばばちゃまビクス』と命名し
指導にあたる。しかし、その後、ますます高齢者の問題が深刻化してくる。この問題を何とかしたい…100歳になったとき、皆笑顔でバンザイと言いたい。
そんな強い思いから新たな運動プログラムとして、2003年『100歳バンザイ体操』を考案し、老人ホームやデイサービスで指導にあたり現在に至っている。
この『100歳バンザイ体操』介護予防・機能回復・認知症の予防の運動プログラムとして、その広がりは大きく、その運動効果は絶大である。

HP: スタジオBRC ・内閣府NPO法人日本フィットネスコミュニティ協会
Facebook:「60歳からの健康体操 生涯青春ばばちゃまビクス」

タイプ

ストイックタイプ

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