あと何回大事な人と会えるのだろう?「See Your Folks」【運動きっかけコラム】

こんにちわ、桜が散り新緑が眩しく光る季節になりました。気温が一気に暖かくなったせいで掛け布団をかけるかどうかの選択に失敗し風邪をひいてしまいました、チャレプラ推進学生ライターのあつしです。体調を崩すと、健康の大事さがわかります。同様に、家族と離れて一人暮らしをしたり、毎日あっていた友達と卒業後に会えなくなったり…あたりまえだと思っていることは、当たり前でなくならないとその重要さに気づけないものです。今回は、そういった重要性に気づくきっかけになるWebサービス「See Your Folks」をご紹介します。

「See Your Folks」とは?

see your folks 1「See」は「会う」、「Your Folks」は「あなたの両親」という意味で、両親に一生であと何回会えるであろうか教えてくれるサービスです。両親の暮らしている国、一年間のうちに両親に会う回数、両親の年齢を入力するだけで残りの人生であと何回両親に会えるかわかります。このサービスは、WHO(世界保健機構)の発表した平均余命データ(2014年)に基づいて計算を行っているそうです。あくまで目安ではありますが、はっきり数値で示されると「あとこんな回数しか会えないのか?」と驚き、実家に帰る予定を考えたり、電話しようと思う人がたくさんいるのではないでしょうか?また自分だけじゃなく両親や祖父母、親戚のおじさんおばさんなどの健康に関しても考えるきっかけになると思います。

出典:See Your Folks

実際に使ってみた!

see your folks 2実際に、筆者が両親と会える回数を計算したところ、112回となりました。筆者はこの数字を見てはじめは「意外に多いなっ!!」と思いましたが、すぐに100回をきることになると考えると、やはり少ないなと思いました。

実家から離れた私たちにできること

筆者の思いついた3つのすべきことをまとめます

其の一 実家に帰ろう or 電話をしよう。

C785_denwaokakeruookawa500友人との旅行や海外旅行ばかりではなく、実家に帰って家族と近場に温泉旅行もいいのではないでしょうか。また恥ずかしがらずに電話を月に1回するだけで親孝行になるかもしれません。

 

其の二 健康に気をつけよう!

10食生活や運動習慣がちゃんとあるかを両親や祖父母と相互にチェックしましょう!親に運動しなよと言えるようまず自分がカラダを動かす習慣を付けないといけません。まずはプラステン宣言をして運動するきっかけ作りをしていきましょう。

+10チャレンジ宣言はこちらから。

其の参 プレゼントをあげよう!

fitbit
出典:fitbit

連絡に便利な簡単スマートフォンや話題のアップルウォッチ、運動が楽しく続けられるFitbitなど最新のデバイスをあげることで離れていても家族の繋がりを保てたり、健康管理をチェックし合えたりできます。

いかがだったでしょうか?考え方を変えるきかっけは色んな所に転がっています。なんで運動をしようと思ったかなど自分の行動に動機付けをできると充実した毎日を過ごせるのではないでしょうか?

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